Dialogs

Dialog（InDesign独自のダイアログ）のコレクション

プロパティ

Ver.プロパティ名R/O値説明
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 length○ 数値オブジェクト数

メソッド

Ver.メソッドの書式戻り値メソッドの説明
　　パラメータ値パラメータの説明
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 add([withProperties]) Dialog新しいオブジェクトを作成し、それを返す
[withProperties] Objectプロパティを設定
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 anyItem() Dialogどれかのオブジェクトを返す
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 count() 数値要素数を返す
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 everyItem() Array( Dialog )全てのオブジェクトを返す
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 firstItem() Dialog最初のオブジェクトを返す
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 item(index) Dialogインデックスまたは名前で指定したオブジェクトを返す
index 数値, 文字列値インデックスまたは名前
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 itemByID(id) DialogIDで指定したオブジェクトを返す
id 数値
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 itemByName(name) Dialog名前で指定したオブジェクトを返す
name 文字列値
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 itemByRange(from, to) Array( Dialog )範囲で指定したオブジェクトを返す
from Dialog, 数値, 文字列値範囲の開始
to Dialog, 数値, 文字列値範囲の終了
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 lastItem() Dialog最後のオブジェクトを返す
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 middleItem() Dialog真ん中のオブジェクトを返す
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 nextItem(obj) Dialog一つ後のオブジェクトを返す
obj Dialog位置の基準になるオブジェクト
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 previousItem(obj) Dialog一つ前のオブジェクトを返す
obj Dialog位置の基準になるオブジェクト
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 toSource() 文字列値ソースコードを表す文字列を返す

Dialog

InDesign独自のダイアログ

プロパティ（parentとその逆）

Ver.プロパティR/O値
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 parent○ Application
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 dialogColumns○ DialogColumns
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 eventListeners○ EventListeners
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 events○ Events

プロパティ

Ver.プロパティ名R/O値説明
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 canCancel 真偽値キャンセルできるか
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 id○ 数値オブジェクトのID
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 index○ 数値インデックス
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 isValid○ 真偽値オブジェクトが有効かどうか
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 label 文字列値スクリプトラベル
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 name 文字列値ダイアログのタイトル
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 properties Object

メソッド

Ver.メソッドの書式戻り値メソッドの説明
　　パラメータ値パラメータの説明
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 addEventListener(eventType, handler, [captures]) EventListenerEventListenerを作成
eventType 文字列値
handler ファイル, JavaScript関数
[captures] 真偽値（廃止）
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 destroy() なしメモリから解放する
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 extractLabel(key) 文字列値キーに関連づけられた値を取得
key 文字列値キー
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 getElements() Array( Dialog )オブジェクト参照を返す
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 insertLabel(key, value) なしキーに関連づけられた値を設定
key 文字列値キー
value 文字列値値
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 removeEventListener(eventType, handler, [captures]) 真偽値EventListenerを削除
eventType 文字列値
handler ファイル, JavaScript関数
[captures] 真偽値（廃止）
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 show() 真偽値表示する。OKボタンが押されるとtrueを返す
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 toSource() 文字列値ソースコードを表す文字列を返す
[12][13][14][15]
[16][17][18][19]		 toSpecifier() 文字列値Retrieves the object specifier.